代表挨拶
2017年、私たちは大分大学時代の同級生である日本人の友人と、中国人エンジニアの3人で創業いたしました。
弊社は「中国と大分県の融合」を理念とし、
両地域をつなぐ「真の架け橋」となることを使命として活動しております。
価値のフィルターとして
弊社は単なる貿易会社ではございません。
日本の研究開発(R&D)の進化と、高品質な教育環境の構築に貢献するため、
「研究開発向け計測器を中心とした最適な製品の提案」に注力しています。
私たちは市場の「売れるもの」を追うのではなく、
日本のイノベーションと教育の質を「真に向上させる製品」を厳選し、
社内での品質管理・検査にクリアした製品をお届けします。
信頼の架け橋として
「日本と中国の製造業をつなぐパートナー」となります。
「中国製=安価だが品質不安」という先入観が存在する中で、弊社は現地に足を運び、
「厳格な品質管理と技術力を兼ね備えていると判断したメーカー」と、取引をします。
また単発の取引ではなく、日中企業双方との「長期的な信頼関係を築き」、
お客様の要件に応える製品調達と、「持続可能な協業」を実現します。
地域と共に
2019年度には「おおいたスタートアップセンター」の嘱託職員として、
「湯けむりグローバルアクセスプログラム(YGAP)」に参画し、
中国企業と大分企業の連携支援を通じて地域課題解決に取り組み、
現在も大分県内をはじめとした企業様から課題を頂き、課題解決に向けて取り組んでいます。
この経験を活かし、地元大分を基点としながらも、
グローバルな視点で「価値ある繋がり」を創造してまいります。
私たちJomanは、中国メーカーと日本国内企業との「信頼の架け橋」となる企業、
そして「価値のフィルター」として、日本の研究開発とものづくりの未来を共に切り拓く存在であり続けます。
代表取締役 張凱林